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水泳・マリンスポーツ水泳コーチ教本 第4版
- 著者:
- 公益財団法人日本水泳連盟 編集
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
競泳・飛込・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミングの競技力向上を目的に、水泳の理論や指導技術、医学的知識、コンディショニングに関する知見を、日本水泳界をリードする現場コーチが体系的に整理した最新版。公認コーチ養成講習会のテキストとして、指導の基盤を支える一冊。
ご挨拶
まえがき ―「水泳コーチ教本(第4版)」発刊にあたって
第1章 水泳コーチ基礎理論
1-1 水泳競技概説
1.水泳競技の概要
2.コーチの役割の変遷 ―その歴史的背景
1-2 水泳のバイオメカニクス
1.水中環境の特性
2.身体組成と力のつり合い
3.水中における抵抗
4.推進にかかわる力と推進効率
1-3 水泳の生理学
1.水泳の基礎生理学
2.水泳の生理学的指標
3.水泳におけるさまざまなトレーニング
1-4 水泳の心理学
1.スポーツ心理学における動機づけ
2.スポーツにおける心理的成長とそのサポート
1-5 水泳の栄養学
1.アスリートにとっての栄養摂取の考え方
2.5大栄養素と摂取ポイント
3.実際の食べ方
4.食事とコンディショニング
5.効果的な水分摂取(汗の成分や効果的な摂取方法)
6.サプリメントの活用
1-6 水泳の医学
1.メディカルスタッフの役割
2.診療科別にみる疾病・障害の対応・予防
3.水泳選手の健康診断
4.アンチ・ドーピング
5.競技会におけるメディカルサポート
6.遠征におけるメディカルサポート
1-7 女性アスリートの医・科学
1.月経の基礎知識
2.女性アスリートで考慮すべき疾患とその対策
3.月経周期と運動パフォーマンス
4.月経への理解と女性スイマーの人生の質的向上
5.女性アスリートの支援体制
第2章 競泳
2-1 競泳競技概説
1.競泳競技会の種類と特徴
2.競泳競技会の要件
3.競技規則
4.記録の公認
5.競技者に必要な競技者資格の知識
6.競技会運営にあたって
2-2 競泳の科学
1.競泳のレース分析
2.ストローク分析
2-3 競泳のコーチング
1.競泳のコーチングを取り巻く現状と課題
2.現在求められるコーチング
3.コーチングにおけるサイエンスリテラシーの重要性
4.競技レベルや発達段階に応じたコーチングスタイルの確立
5.泳法および周辺スキルへのコーチング
6.全国大会および国際大会におけるコーチング戦略
7.これからの競泳界に必要なコーチングへの提言
2-4 競泳のトレーニング
1.トレーニングの計画
2.トレーニングの適応
3.トレーニング強度についての考え方
4.競泳におけるトレーニングメニューの構成
5.トレーニングをより効果的に運用するために
2-5 競泳選手のコンディショニング
1.競泳競技に発生しやすい外傷・障害
2.競泳選手の障害予防
3.疲労回復とその対策
4.パフォーマンスのために最適な疲労度
第3章 飛込
3-1 飛込競技概説
1.競技種目
2.国際的状況
3.国内的状況
3-2 飛込の科学
1.踏切
2.空中演技と入水
3-3 飛込のコーチング
1.コーチングの基礎
2.選手育成のポイント
3.選手育成に必要な3つの要素 ―ホビー・ビリングスレイの言葉に学ぶ、育成の原点―
4.ジュニア期における飛込競技のコーチング ―神経系発達に着目した技能習得モデルの実践―
5.練習計画の構築
6.世界をめざす競技者育成
7.技術指導におけるコーチングの実践
8.試合に向けたコーチング
9.飛込競技における怪我のリスクとその予防策
10.コーチングの未来
3-4 飛込のトレーニング
1.ストレングス&コンディショニングの役割と意義
2.飛込に必要な身体能力とS&C
3.飛込におけるS&Cの構成要素
4.年間トレーニング計画と周期的アプローチ
3-5 飛込選手のコンディショニング
1.飛込競技に発生しやすい傷害
2.飛込選手のコンディショニング
3.飛込選手に求められるコンディショニングの本質
第4章 水球
4-1 水球競技概説
1.水球競技概論
2.水球競技の特性
3.日本水球の国際競技力向上施策
4-2 水球の科学
1.水球競技の進化とパフォーマンス分析の重要性
2.シュートについての科学情報
3.体力とその評価の科学情報
4.ゲーム分析
4-3 水球のコーチング
1.日本水球の未来のために
2.「世界で戦う選手」を育成するためのコーチング
3.主要6局面の指導について
4.ゲームマネジメントと状況対応戦術
5.戦術展開に向けて
4-4 水球のトレーニング
1.水球の競技特性
2.育成の段階
3.試合環境の整備
4.目標設定
5.ピリオダイゼーション(期分け)を用いたトレーニング計画
6.水球におけるトレーニングの指導上のポイント
7.トレーニングの流れ
8.GKのトレーニング
4-5 水球選手のコンディショニング
1.水球選手に発生することが多い外傷・障害とその原因
2.水球選手の外傷と障害への対応
3.水球選手に必要となる身体機能とエクササイズ
4.水球選手の競技力向上のためのコンディショニング
第5章 アーティスティックスイミング
5-1 アーティスティックスイミング競技概説
1.アーティスティックスイミングとは
2.競技会
3.競技方法
4.国際大会での日本の戦績
5.国内状況
5-2 アーティスティックスイミングの科学
1.アーティスティックスイミングの力学 ―スカーリングとエッグビーターキックの原理―
2.アーティスティックスイミングの生理学
3.アーティスティックスイミングの栄養学 ―食事と栄養補給―
4.アーティスティックスイミングの心理学
5-3 アーティスティックスイミングのコーチング
1.選手発掘のポイント
2.アーティスティックスイミングの基本技術
3.ルーティンの技術トレーニングの方法例
4.国内大会に向けたコーチング
5.国内での大会中のコーチング
6.国際大会に向けたコーチング
7.海外遠征のコーチング
8.シーズンオフ中のコーチング
5-4 アーティスティックスイミングのトレーニング
1.アーティスティックスイミングに求められる競技力
2.トレーニング計画
3.トレーニングの構成
4.個人の身体づくりのトレーニングの実際
5-5 アーティスティックスイミング選手のコンディショニング
1.アーティスティックスイミング選手に発生しやすい傷害
2.アーティスティックスイミング選手の傷害予防
3.アーティスティック選手のリカバリー
第6章 オープンウォータースイミング
6-1 オープンウォータースイミング競技概説
1.オープンウォータースイミングとは
2.競技ルール
3.オープンウォータースイミングの歴史
4.強化
6-2 オープンウォータースイミングの科学
1.オープンウォータースイミング選手に必要な能力
2.オープンウォータースイミング時に生じる生理応答
3.オープンウォータースイミングのバイオメカニクス
4.パフォーマンス向上に関わる戦略
6-3 オープンウォータースイミングのコーチング
1.コーチとして
2.OWS選手の適性の見分け方(能力、素質、素材)
3.選手・スタッフのチーム化について
4.さまざまな状況下でのコーチング
5.ミーティング
6.年齢に応じたコーチング
7.練習環境に応じたコーチング
8.トップアスリートへのコーチング
9.OWSの未来に向けて
6-4 オープンウォータースイミングのトレーニング
1.オープンウォータースイミングの泳法
2.オープンウォータースイミングのテクニック
3.オープンウォータースイミング選手のトレーニングにおける注意点
4.オープンウォータースイミングのトレーニングメニュー
5.オープンウォータースイミングの陸上トレーニング
6-5 オープンウォータースイミング選手のコンディショニング
1.オープンウォータースイミングに発生しやすい障害
2.障害の予防と対応
3.競技力向上のためのコンディショニング
第7章 安心安全にコーチ活動を進めるために
7-1 水泳コーチの心得
1.水泳競技の現状を把握する
2.選手個々の成長の違いを見分ける
3.目標を高くもち、コーチ自身の資質の向上に努める
4.コンプライアンスへの意識づけと、ドーピング、暴力、ハラスメントの根絶に向けて
5.コーチの心得(まとめ)
7-2 水泳コーチに必要な法律の基礎知識
1.水泳での事故の予防
2.指導における暴力・暴言・ハラスメント等の許されない行為
3.WADA禁止物質を摂取してのドーピング違反
4.競技規則に対する正確な理解
7-3 水泳プールの管理
1.プールの種類
2.プールの施設
3.水質管理
7-4 応急手当と緊急体制
1.水泳事故と事故防止
2.救命手当と応急手当
3.緊急体制
あとがき
執筆者一覧
資料編 水泳指導者関係資料
