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水泳教師教本 三訂版

公認水泳教師・水泳上級教師用

著者:
日本水泳連盟 編集  日本スイミングクラブ協会 編集 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

スイミングクラブなどの商業スポーツ施設で、ベビーや幼児から成人、妊婦、高齢者、障がいをもった人までの多様な対象、レベルやニーズに合わせて指導を行う「公認水泳教師」「公認水泳上級教師」養成のためのテキスト。プロの水泳指導者に求められる指導理論や指導方法の実際、施設の運営管理までを詳説。

三訂版発行にあたって

第1章 基礎理論

1 水泳の歴史
1.水泳の起源と歴史
[1]泳ぎの起源/[2]古代文明の発達と水泳/[3]停滞から教育的価値の見直しへ
2.競技水泳の歴史
[1]競技水泳の幕開け/[2]近代泳法の発達/[3]近代オリンピックから見る世界の競技水泳の発展
3.日本水泳の歴史
[1]生活・武芸からの発達/[2]競技水泳の始まり/[3]日本泳法からクロールへ/[4]“水泳日本”への礎/[5]日本人のオリンピックでの活躍
4.スイミングクラブによる指導の変遷
[1]スイミングクラブの台頭/[2]日本スイミングクラブ協会の設立/[3]スイミングクラブの果たしてきた役割/[4]生涯スポーツとしての水泳/[5]学校水泳とスイミングクラブ

2 水泳運動論
1.水中環境の特性と体への影響
[1]水圧の影響を受ける/[2]浮力を受ける/[3]水中を移動すると水の抵抗を受ける/[4]迎え角によって揚力を受ける/[5]多くの熱量を水に奪われる
2.水泳の運動特性
[1]抵抗を避ける技術/[2]推進力を得る技術
3.泳ぐための体と機能
[1]推進効率と生理学的エネルギー/[2]筋力の発揮/[3]筋収縮のエネルギーと供給機構/[4]呼吸・循環器系の機能/[5]柔軟性

3 泳法理論と実際
1.基本姿勢
[1]基本姿勢(水平浮き)
2.クロール
[1]手の動作(プル)/[2]足の動作(キック)/[3]コンビネーション(スイム)/[4]悪い例
3.背泳ぎ
[1]手の動作(プル)/[2]足の動作(キック)/[3]コンビネーション(スイム)/[4]悪い例
4.平泳ぎ
[1]手の動作(プル)/[2]足の動作(キック)/[3]コンビネーション(スイム)/[4]悪い例
5.バタフライ
[1]手の動作(プル)/[2]足の動作(キック)/[3]コンビネーション(スイム)/[4]悪い例
6.スタート
[1]水中スタート/[2]水上からのスタート/[3]背泳ぎのスタート
7.ターン
[1]クロールのターン/[2]背泳ぎのターン/[3]平泳ぎとバタフライのターン/[4]個人メドレーのターン
8.横泳ぎ
[1]横泳ぎとは/[2]基本姿勢(伸びの姿勢)/[3]動作
9.立ち泳ぎ
[1]姿勢(踏み足・巻き足共通)/[2]足
10.潜行
[1]潜入/[2]潜行/[3]浮上/[4]潜水の際の注意

第2章 幼児水泳

1 幼児の発育発達
1.幼児の発育
2.幼児期の発達の特徴
[1]3歳児の発達の特徴/[2]4歳児の発達の特徴/[3]5歳児の発達の特徴/[4]6歳児の発達の特徴
3.幼児期の発達と運動の重要性
4.幼児期の事故とけがの予防
5.幼児期の病気
[1]麻疹(はしか)/[2]風疹/[3]水痘(水ぼうそう)/[4]流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)/[5]手足口病/[6]インフルエンザ/[7]伝染性紅斑(りんご病)/[8]ヘルパンギーナ/[9]咽頭結膜炎(プール熱)/[10]流行性角結膜炎(はやり目)/[11]溶連菌感染症/[12]マイコプラズマ肺炎/[13]熱中症/[14]伝染性軟属腫(水いぼ)

2 幼児の心理
1.幼児期の心理
2.幼児前期(1歳半~3歳)の心の発達
3.幼児後期(4~6歳)の心の発達
4.幼児期の心の発育発達と水泳指導者の接し方
[1]多様な動きが経験できるように様々な遊びを取り入れること/[2]楽しく体を動かす時間を確保すること/[3]発達の特性に応じた遊びを提供すること

3 幼児水泳指導理論
1.幼児水泳の目的
[1]幼児期に合った水泳技術の習得/[2]水泳のレッスンを通して幼児期に合った社会性の獲得/[3]水難事故防止/[4]健全な発育発達の促進
2.幼児水泳の基本的な考え方
3.幼児水泳の指導内容
4.幼児水泳指導とヘルパーの活用
5.幼児水泳指導の問題点の解決
[1]ベビースイミングから幼児水泳への移行のしかた/[2]じっとしていない子どもへの対応

4 幼児の水泳指導
1.3歳代の具体的指導内容
2.4歳代の具体的指導内容
3.5~6歳代の具体的指導内容

第3章 学童水泳

1 学童の発育発達
1.学童の発育と発達
2.学童期の発達の特徴
[1]小学校低学年(1・2年生)の発達の特徴/[2]小学校中学年(3・4年生)の発達の特徴/[3]小学校高学年(5・6年生)の発達の特徴
3.学童の発達と運動の重要性
4.学童期の事故とけがの予防
5.学童期の病気

2 学童の心理
1.学童の心理
2.小学校低学年の心の発達
3.小学校中~高学年の心の発達
4.学童期の心の発育発達と指導者の接し方
[1]小学校低学年への指導者の接し方/[2]小学校中学年への指導者の接し方/[3]小学校高学年への指導者の接し方

3 学童水泳指導理論
1.学童水泳の目的
[1]泳ぎの習得/[2]相手を尊重するといった社会性の獲得/[3]安全水泳/[4]健全な発育発達の促進
2.学童の初心者指導の原則
[1]無理なく自然な指導法/[2]水に対する恐怖心の種類とその解決
3.学童水泳の指導内容
4.学童水泳指導の重要ポイント
[1]学童水泳指導の基本形/[2]補助の標準化
5.学童水泳指導の問題点の解決
[1]クロールキックの指導/[2]呼吸の指導/[3]平泳ぎのキックの指導/[4]バタフライのキックとプル動作の組み合わせ

4 学童の水泳指導
1.学童の初心者指導法の変遷
[1]昔から行われていた初心者指導法/[2]ヘルパー指導法
2.学童水泳指導の具体的内容
[1]水慣れの具体的指導内容/[2]クロール習得のための具体的指導内容/[3]背泳ぎ習得のための具体的指導内容/[4]平泳ぎ習得のための具体的指導内容/[5]バタフライ習得のための具体的指導内容/[6]スタート・ターン習得のための具体的指導内容

第4章 成人水泳

1 成人の運動と生理
1.成人水泳と生理
[1]水圧の影響/[2]浮力の影響/[3]抵抗(粘性)の影響(水の密度、速度と抵抗)/[4]水温の影響
2.成人水泳と生活習慣病
[1]生活習慣病とは/[2]運動習慣としての水泳/[3]水泳による生活習慣病の予防

2 成人水泳と心理
[1]動機づけ/[2]継続への動機づけ/[3]水泳の心理的効果

3 成人の栄養
1.成人期の生理的特徴
2.成人期女性の生理的特徴
[1]心血管系の変化/[2]骨密度の低下/[3]皮膚の変化
3.成人期の食生活の問題
4.成人期の栄養
[1]活動量に見合ったエネルギー量の摂取/[2]適切な脂質の摂取/[3]適切な炭水化物の摂取
/[4]適切なたんぱく質の摂取/[5]食塩の過剰摂取に注意/[6]カルシウムとビタミンD の摂取

4 成人水泳指導理論
1.成人水泳の背景
[1]健康への不安/[2]病気の予防改善/[3]人々の欲求の変化(内面的充実へと変化)/[4]共通の目的をもった仲間とのコミュニケーションへの変化/[5]仕事による向上意欲の減退
2.成人水泳の目的
[1]泳ぎを習得し、それを活用して楽しむ/[2]生活習慣病の予防改善等の健康増進/[3]水泳を通して人生を豊かに
3.成人水泳指導の変遷
4.成人水泳の指導内容
[1]水中運動を活用した指導法(アクアリラックス指導法)の特徴/[2]水中運動の教程一覧

5 成人の水泳指導
1.健康状態の確認
[1]レッスンに入る前に/[2]健康状態をより把握するための測定/[3]レッスン中/[4]レッスン後
2.成人水泳指導の具体的内容
[1]クロール習得のための具体的指導内容/[2]背泳ぎ習得のための具体的指導内容/[3]平泳ぎ習得のための具体的指導内容/[4]バタフライ習得のための具体的指導内容/[5]スタート・ターン習得のための具体的指導内容/[6]横泳ぎ習得のための具体的指導内容/[7]立泳ぎ習得のための具体的指導内容

第5章 競技水泳

1 競技水泳概論
1.競技水泳の種類と特徴
[1]公認競技会とは/[2]競泳競技について/[3]飛込競技について/[4]水球競技について/[5]アーティスティックスイミング競技について/[6]オープンウォータースイミング競技について
2.水泳競技公認プールの規格
[1]公認プールとは/[2]競技別の公認プールの規格
3.クラブ内の競技会(記録会)開催と公認記録会の参加
[1]クラブ内記録会の開催/[2]公認記録会の参加
4.選手に必要な水泳競技規則の知識

2 競技水泳のコーチング
1.選手に応じたコーチング
[1]「新たなコーチングモデル」の実践/[2]アスリートセンタード・コーチング/[3]グッドコーチに求められる資質/[4]求められるコーチングスキル
2.商業施設・総合型地域スポーツクラブにおけるコーチング 193
[1]求められるコーチングの多様性/[2]ジュニア世代におけるコーチング/[3]マスターズスイマーへのコーチング/[4]コーチ自身のセルフマネジメント/[5]コーチ自身と組織的な学びの継続
3.新たなコーチングのまとめ

3 競技水泳のトレーニング
1.トレーニングの基本
[1]トレーニングの原理/[2]トレーニングの原則
2.3つのパワー
3.ジュニア選手のトレーニング
[1]小学生のトレーニングについて/[2]中学生のトレーニングについて/[3]高校生のトレーニングについて/[4]成長期の女子選手について
4.大学生選手のトレーニング
[1]大学生選手の身体的特徴/[2]大学生選手のトレーニングプログラム/[3]トレーニングプログラムを立てる/[4]トレーニングメニューの実例
5.シニア選手のトレーニング
[1]トレーニング強度について/[2]トレーニングの配分/[3]ポラライズドトレーニングについて/[4]トレーニング強度の管理について/[5]プールでのトレーニング
6.マスターズ水泳のトレーニング
[1]マスターズ水泳の目的/[2]マスターズ水泳大会/[3]各年齢のマスターズ日本記録(泳速度)の比較/[4]年齢と体力/[5]力強さの変化/[6]ねばり強さの変化/[7]柔軟性の変化/[8]マスターズスイマーのためのトレーニング

第6章 水泳安全管理

1 水泳安全管理法
1.水泳需要の拡大と安全管理
2.水泳の安全管理とは
[1]安全とは/[2]プール等の整備、維持/[3]指導、監視の体制

2 水泳事故
1.水の事故
2.水泳中の事故
[1]スタート台からの飛び込みによる事故/[2]溺水による事故/[3]吸水口等に身体を吸い込まれる事故

3 救助法
1.救助法の意義
2.救助法は誰のためのものか
3.救助の実際
[1]救助に際しての留意事項/[2]救助方法の決定
4.器材について
[1]浮力のある物/[2]浮力のない物
5.素手で救助することについて
[1]陸上からの救助/[2]水中からの救助

4 心肺蘇生
1.救命の連鎖
[1]心停止の予防/[2]心停止の早期認識と通報/[3]一次救命処置/[4]二次救命処置と心拍再開後の集中治療
2.心肺蘇生とは
3.AED を用いた除細動について
4.心肺蘇生を理解する
[1]心肺蘇生を必要とする傷病者(対象)/[2]傷病者の抱える危険性とは/[3]心肺蘇生の意義
5.心肺蘇生実施の手順
[1]周囲の状況を観察する/[2]反応(意識)の有無を確認する/[3]協力者を求める/[4]呼吸の有無を確認する/[5]胸骨圧迫(心臓マッサージ)を実施する/[6]気道確保を行う/[7]人工呼吸を実施する/[8]胸骨圧迫と人工呼吸の組み合わせ/[9]心肺蘇生の継続と中断/[10]回復体位
6.溺水者に対する心肺蘇生実施上の留意事項
7.AED を用いた除細動実施の方法と留意点
[1]AED の電源を入れる/[2]電極パッドの貼付と心電図解析/[3]除細動の指示と電気ショック/[4]心肺蘇生の再開/[5]AED による再解析/[6]除細動と心肺蘇生の継続/[7]AED の管理・点検

5 応急手当
1.救助者として守るべきこと
2.手当の手順
3.共通の手当と個別の手当
[1]共通の手当/[2]個別の手当

第7章 ベビースイミング

1 ゼロ歳から2歳代の発育発達
1.ゼロ歳~2歳代の発育発達の特徴
[1]身体発育/[2]身体・胸囲および頭囲の発育パーセンタイル曲線の見かた/[3]身長体重曲線
2.新生児期の発育発達
[1]身体発育/[2]生理/[3]運動機能
3.1か月~6か月の発育発達
[1]身体発育/[2]生理/[3]運動機能
4.7か月~12 か月の発育発達
[1]身体発育/[2]生理/[3]運動機能
5.満1歳~1歳12 か月の発育発達
[1]身体発育/[2]生理/[3]運動機能
6.満2歳~2歳12 か月の発育発達
[1]身体発育/[2]生理/[3]運動機能
7.2歳代までの事故とけがの予防と応急手当
[1]子どもの事故の特徴/[2]子どもの事故の予防
8.乳幼児の感染しやすい病気
[1]子どもの病気/[2]障害を伴う子ども/[3]予防接種

2 ゼロ歳から2歳代の心理
1.ゼロ歳~6か月の心の発育発達
2.7か月~12 か月の心の発育発達
3.満1歳~1歳12 か月の心の発育発達
4.満2歳~2歳12 か月の心の発育発達
5.ゼロ歳~2歳代の心の発育発達と指導者の接し方

3 ベビースイミング指導理論
1.ベビースイミングの年齢範囲
2.ベビースイミングの目的
[1]赤ちゃんに合った水泳技術の習得/[2]水難事故防止/[3]同年代との交流(遊びを通した仲間づくり)/[4]赤ちゃんの健全な発育発達
3.日本にあるベビースイミング指導理論の確認
[1]林夕美子の指導理論/[2]波多野勲の指導理論
4.ベビースイミングの指導内容
5.ベビースイミングの指導ポイント
[1]水の特性をよく理解し、それに合った指導の実践/[2]赤ちゃんの体をむやみに水上に出さない/[3]「もぐり」から「アップダウン」へのもっていき方
6.ベビースイミング指導の問題点の解決
[1]泣く子に対する対応/[2]親とのコミュニケーションの取り方/[3]指導のマンネリ

4 ベビースイミングの具体的指導内
1.年齢段階別の指導教程一覧
2.ベビースイミングで使用する指導教程の内容説明
[1]だっこ/[2]ふりこ/[3]ねんね/[4]スイング/[5]高い高い/[6]水中歩行/[7]顔つけ/[8]もぐり/[9]ジャンプ/[10]飛び込み/[11]ロール/[12]U ターン/[13]アップダウン/[14]各種キックの真似/[15]各種プルの真似/[16]真似泳ぎ

第8章 高齢者水泳

1 高齢者の運動と生理
1.高齢者と生理
[1]加齢と身体機能の低下/[2]心肺機能向上のための水泳/[3]筋力強化のための水泳/[4]柔軟性向上のための水泳/[5]骨量と水泳/[6]高齢者の体温調節と水泳
2.高齢者水泳と生活習慣病
[1]水泳と肥満/[2]水泳と糖尿病/[3]水泳と高血圧/[4]水泳と関節障害/[5]水泳と更年期障害/[6]水泳と寝たきり・転倒予防

2 高齢者の心理
1.高齢者水泳と心理
[1]高齢者の心理/[2]水泳の心理的効果/[3]運動参加と動機づけ/[4]運動の継続と動機づけ/[5]要支援・要介護者と水泳・水中運動

3 高齢者水泳と栄養
1.高齢者の生理的特徴
[1]筋肉量の低下とたんぱく質合成の低下/[2]骨密度、骨強度の低下/[3]免疫機能の低下/[4]口腔・消化器系の変化
2.高齢者の栄養
[1]エネルギー・栄養素不足/[2]水分や電解質の不足
3.高齢者の食生活の注意点
[1]活動量に見合ったエネルギー摂取量の確保/[2]筋肉量維持のためのたんぱく質の補給/[3]骨量維持のためのカルシウム・ビタミンDの補給/[4]水分・食物繊維の補給/[5]抗酸化作用のある栄養成分の摂取/[6]食の楽しみを増やす
4.ヘルシーエイジングを目指す

4 高齢者水泳指導理論
1.高齢者水泳の目的
[1]各種泳法の習得のため/[2]老化に伴う生活習慣病(特に高血圧症、糖尿病、脂質異常症)の予防改善のため/[3]転倒予防のため/[4]水泳・水中運動を行うことで人生を豊かにするため
2.高齢者水泳の指導内容
[1]股関節まわりの柔軟性の改善を目的とした水中ストレッチング/[2]心肺持久力向上のための水泳・水中運動による有酸素運動/[3]大腰筋や大腿部を中心とした水中筋力トレーニング/[4]水中バランス訓練/[5]高齢者を指導する場合の注意点

5 高齢者水泳指導の具体的内容
1.高齢者のための水泳・水中運動のレッスンの流れ
2.高齢者のための水泳・水中運動の内容一覧
[1]ウォーミングアップ(クーリングダウン)/[2]水中ストレッチング/[3]有酸素運動/[4]筋力トレーニング/[5]リラックス/[6]バランス
3.高齢者の高血圧症の予防改善と転倒予防
改善のための水泳・水中運動について
[1]高齢者の高血圧症の予防改善のための水泳・水中運動/[2]転倒予防改善のための水泳・水中運動

第9章 妊婦水泳

1 妊婦中の変化
1.母体の変化
[1]エストロゲン、プロゲステロンの変化/[2]子宮の変化/[3]血液の変化/[4]循環系の変化/[5]呼吸器系の変化/[6]腎機能の変化/[7]代謝系の変化/[8]体重の変化
2.胎児発育
[1]大きさの変化/[2]発育の様子
3.妊娠期間中の注意事項

2 分娩について
1.分娩の進み方
2.呼吸法 371

3 妊婦水泳概論
1.妊婦スポーツ(水泳)の目的と効果
[1]妊婦スポーツ(水泳)の目的/[2]妊婦スポーツ(水泳)の効果
2.妊婦スポーツ(水泳)の安全管理
[1]妊婦スポーツの問題点/[2]母児の条件/[3]スポーツの種類/[4]メディカルチェック/[5]運動強度/[6]実施条件

4 妊婦水泳指導理論
1.妊婦水泳指導心得
[1]妊娠と出産の基礎知識を熟知する/[2]妊婦水泳が不可能な妊婦を泳がせない/[3]レッスン中は絶対に無理をさせない/[4]妊婦の表情・顔色等を絶えず確認しながらレッスンを行う/[5]全体の安全を絶えず確認しながらレッスンを行う/[6]妊婦との会話を大切にしながら楽しい雰囲気でレッスンを行う/[7]レッスンはきれいな言葉づかいとゆっくりとした動作で行う/[8]より正しい妊婦水泳指導カリキュラムを目指して、絶えず研究を行う
2.妊婦水泳の初心者指導原則
[1]無理なく自然な水泳指導法/[2]泳ぎの習得が早い/[3]安全が確保されている指導法/[4]楽しく習得できる指導法
3.アクアリラックス指導法の活用
[1]アクアリラックス指導法とは/[2]アクアリラックス指導法の特徴
4.妊婦水泳を実施する場合の条件
[1]室内プールで行う/[2]プールの水温は30~31℃、室温はそれより1~2℃高くする/[3]午前10 時~午後2時の時間帯に行う/[4]緊急時の病院との連絡・搬送態勢が取れている
5.妊婦水泳指導の基本的な流れ
[1]測定/[2]レッスン前の確認事項/[3]準備体操/[4]水慣れ/[5]背泳ぎ系/[6]クロール系/[7]弛緩法(リラックス)/[8]平泳ぎ系/[9]バタフライ系/[10]浮き身リラックス(ラマーズ法の呼吸)/[11]自由練習/[12]測定
6.レッスンの流れに合わせた妊婦水泳指導内容一覧

5 妊婦の水泳指導
1.妊婦のための準備体操・水慣れ・背泳ぎ系
[1]水中準備体操の具体的内容/[2]水慣れの具体的練習内容/[3]背泳ぎ系の具体的練習内容
2.妊婦のためのクロール系・弛緩法(リラックス)
[1]クロール系の具体的練習内容/[2]弛緩法(リラックス)の具体的練習内容
3.妊婦のための平泳ぎ系・バタフライ系
[1]平泳ぎ系の具体的練習内容/[2]バタフライ系の具体的練習内容
4.妊婦のための浮き身リラックス(ラマーズ法の呼吸)
[1]ラマーズ法の呼吸の各期のやり方
5.レッスン時間および泳ぐ距離

第10章 施設運営管理

1 水泳施設論
1.水泳施設の概要
2.プール
00_前[1]形態/[2]材質による分類
3.付帯機械設備
[1]循環ろ過設備/[2]その他の付帯設備
4.室内プールの条件
[1]プールエリア/[2]準備・管理施設エリア

2 スイミングクラブの経営管理と委託業務
1.スポーツクラブ事業の現状と経営課題
[1]スポーツクラブ事業の動向/[2]スポーツクラブ事業の現状/[3]スポーツクラブ事業の経営課題/[4]スポーツクラブ経営の構造/[5]市場環境の分析
2.スポーツクラブ事業の経営形態と業務委託
[1]経営形態の分類/[2]公共施設の業務委託
3 水泳場施設管理と衛生管理
1.安全な施設・プールの条件
[1]水質基準(きれいな水であること)/[2]水質検査/[3]水質基準に関わる検査方法/[4]その他
2.水泳場の維持管理
[1]清掃/[2]素材による維持管理/[3]ろ過/[4]維持管理基準/[5]プール水の管理

4 スイミングクラブの運営
1.スイミングクラブの経営
[1]経営形態/[2]経営戦略/[3]収支構造/[4]人材育成
2.水泳教室の計画
[1]水泳教室の目的/[2]水泳教室の対象/[3]水泳教室の形態
3.水泳教室の運営
[1]計画(Plan)/[2]実施(Do)/[3]評価(Check)/[4]改善(Action)

5 水泳指導者資格とクラブ内講習会の計画と運営
1.指導者の資質向上講習会
[1]水泳指導者のための講習会/[2]水泳指導者の講習会参加費の取り扱い
2.講習会の企画・運営
[1]講習会の内容(テーマ)/[2]開催日時・日程の設定/[3]実施場所の設定、施設・備品の準備/[4]講師/[5]予算/[6]通知・申し込み手続き/[7]講習会の運営/[8]報告書の作成

6 水泳評価
1.スイミングクラブの水泳評価
[1]競技水泳の評価/[2]進級基準/[3]成人水泳の評価/[4]機能改善水泳の評価
2.全国統一基準による水泳評価

7 障害者水泳の計画と運営
1.障害者スポーツの現在
[1]障害者スポーツの歴史/[2]障害者の分類
2.障害者水泳
[1]障害者水泳の歴史/[2]障害者水泳の競技団体組織/[3]パラリンピックにおけるルールとクラス分け
3.障害者水泳教室の導入と運営
[1]身体障害/[2]知的障害

8 その他水泳の計画と運営
1.各種水泳教室の分類
[1]技術習得型水泳教室/[2]健康志向型水泳教室/[3]レジャー型水泳教室
2.水泳教室の計画と運営
[1]種目別水泳教室/[2]マスターズ水泳教室/[3]機能改善・運動療法クラス/[4]アクアフィットネス/[5]アクアダンス/[6]やがて海へ

補章 資料

1 公認水泳教師・公認水泳上級教師制度

執筆者・担当執筆項目 一覧

出版社:
大修館書店
判型:
B5変形
ページ数:
480ページ
定価:
5,500円
(本体価格:
5,000円+税)
ISBN:
9784469269314
発売日:
2022年 5月 26日
読者対象:
中級 上級