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球技卓球コーチング教本 改訂版
- 著者:
- 公益財団法人 日本卓球協会 編集
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
卓球指導者が身につけるべき知識を広くカバーした教本の改訂版。指導者の養成とその資質向上を目的に、技術・戦術に加えて、コーチングの考え方、トレーニングとコンディショング、大会・講習会の運営方法、科学的知見の活用、卓球の特性と歴史などを解説。
まえがき
第1章 卓球の特性と歴史
1.卓球の特性
1…競技の特徴と内在的な価値
2…卓球の競技特性と必要な能力
2.卓球の歴史
1…世界における卓球のはじまり
2…日本における普及・発展
3.日本卓球界における強化への取り組みの歴史
1…現在のスポーツ市場をとりまく諸要素
2…日本卓球界復活への取り組み
3…JTTAの中長期事業計画(ミッション・ビジョン・アクションプラン
第2章 選手の指導・育成とコーチ養成
1.競技者育成プログラム
1…「スポーツ振興基本計画」における一貫指導システムの構築と競技者育成プログラムの策定
2…競技者育成の4つの柱
2.強化方針(指針)と強化策
1…オリンピック・リオ大会から東京2020オリンピックに向けての強化活動
2…競技者育成委員会事業の改革
3…NTCの移転:「イースト」の完成
4…JOCエリートアカデミーの改革
5…長期を見据えた強化活動:10年後のビジョン
6…日本と中国がお互いの強化に学ぶ
7…日本が世界一の座を獲得するために
3.スポーツマンシップとフェアプレー
1…スポーツマンシップとは何か
2…フェアプレーとは何か
3…指導者自身がルールを守れない、正しい態度をとれない
4…リスペクト(尊敬)を忘れない選手を育てる
5…指導者の言葉掛け
6…プレーヤーズ・センタード
7…自立した選手を育てる
8…選手から見られていることを意識する
4.指導者のためのコンプライアンス教育
1…スポーツ・インテグリティ
2…コンプライアンス教育
3…暴力
4…体罰
5…ハラスメント
6…アンチ・ドーピング
7…SNS
8…指導者としてのあり方
第3章 コーチングの考え方
1.コーチングの基礎
1…コーチという言葉の由来
2…公認スポーツ指導者資格
3…指導経験、競技実績と指導者
4…理想的な指導者の条件
5…指導者の成功を妨げる要因
6…指導者の資質向上のための心掛け
7…卓球指導における考え方の基本
8…世界の卓球強国の競技者育成システム
2.指導計画の立案・実施・評価
1…指導計画の企画立案
2…指導計画の実施・評価
3…練習効果の評価
3.個人と集団の指導法
1…個人に対する指導
2…集団に対する指導
4.対象に応じた指導法
1…バンビ(5~8歳)
2…カブ(9~10歳)
3…ホープス(11~12歳)
4…カデット(13~14歳)
5…ジュニア(15~17歳)
6…シニア(18~20歳)
5.コーチから選手への言葉掛け
1…普段からの言葉掛け
2…試合での言葉掛け
6.障がいのある人への指導法
1…障がい者卓球の特性と歴史
2…障がい者への指導
第4章 技術と戦術
1.基本技術
1…グリップ
2…サービス
3…レシーブ
4…フォアハンド
5…バックハンド
6…ツッツキ
7…ブロック
8…フットワーク
9…カット
10…ダブルス
2.応用技術
1…つなぎ
2…異質反転プレー
3.多球練習
1…多球練習の概要
2…戦型別の多球練習
4.戦術
1…現代卓球に要求される戦術
2…戦型とプレーの特徴
5.試合運び
第5章 トレーニングとコンディショニング
1.ウォーミングアップとクーリングダウン
1…ウォーミングアップ
2…クーリングダウン
3…ストレッチング
2.体力トレーニング
1…ストレングス&コンディショニングについて
2…卓球に要求される体力
3…長期的な運動能力の開発
4…体力測定と評価
3.スポーツマッサージ
1…スポーツマッサージの基礎知識
2…スポーツマッサージの基本手技
3…セルフケアによる障害予防と年代別の注意事項
4.食事と栄養
1…選手にとっての食事・栄養摂取の意義
2…卓球選手の基本の食事
3…エネルギー量・体重・体組成とモニタリング
4…補食の役割およびとり方
5…たんぱく質食品と身体づくり
6…疲労回復と炭水化物摂取
7…食生活面での新たなルール
8…試合戦略としての食事
9…試合後の食事と疲労回復
10…暑熱環境と水分摂取
5.メンタル
1…目標設定技法
2…イメージ技法
3…選手とコーチの関係について
6.コーディネーショントレーニング
1…コーディネーション能力
2…コーディネーショントレーニング
7.スポーツビジョントレーニング
1…卓球と視力の関係
2…スポーツビジョン
3…トレーニングの方法
8.安全管理
1…年代・性差による特徴と注意点
2…卓球競技の傷害と対策
3…熱中症の対策
4…応急処置(RICE処置)
5…救命救急処置
6…アンチ・ドーピングの基本知識
第6章 競技力向上における科学的知見の活用
1.国際大会における選手のパフォーマンス:ゲームパフォーマンス分析から得られた知見を生かす
1…ラリー中の打球回数
2…サービスの回転数
3…ラリーにおける打球到達時間:卓球選手の素早い反応
2.選手の動き:実験から得られた知見を生かす
1…威力のあるボールを打ち出す動作
2…球質判断が困難なサービス動作
3…球質の誤判断を導くサービスフェイント動作
4…動き方に関する選手へのアドバイス
第7章 講習会・大会・卓球クラブ運営の実際
1.コーチ養成の必要性と意義
1…コーチ養成の必要性
2…コーチ養成講習会の運営
2.大会の計画と運営
1…大会の計画
2…大会の組織と運営
3.地域卓球クラブの形態と運営
1…卓球クラブの形態
2…地域卓球クラブの特性
3…対象に応じた指導方法
4…小中学生向け地域卓球クラブの練習内容
第8章 ルールとコーチング
1.ルールの基礎知識
1…日本卓球ルールと3つの冊子
2…審判員資格取得のすすめ
3…ルールの基礎知識
4…競技役員とその役割
2.競技条件のルール
1…競技条件の基礎知識
2…競技条件とコーチング
3.用具等のルール
1…ボール
2…ラケット
3…ラバー
4…ラケット、ラバーの不具合
5…ラケットとラバーの接着行為と検査
6…服装
7…競技で使用できるその他のもの
4.サービスのルール
1…サービスルールの基礎知識
2…サービスルールとコーチング
3…よくあるサービスフォールトの例
4…紛らわしいサービス
5.アドバイスのルール
1…アドバイスルールの基礎知識
2…アドバイスルールとコーチング
6.バッドマナーのルール
1…バッドマナーと罰則
2…バッドマナーとコーチング
3…試合中のマナー
7.抗議のルール
1…ルール上で抗議ができる場合
2…具体的なケース
3…ビデオ判定と抗議
8.その他注意すべきルール
1…促進ルール
2…プレーの継続性
3…タイムアウト
4…横幕、応援旗
5…リーグ戦の記録と結果
6…団体戦のガイドライン
7…ラージボール卓球ルール
9.審判の方法
1…審判の役割
2…審判にあたって
3…競技(マッチ)の開始と進め方
4…プレーの進行と判定
5…審判の練習
付録1:公認卓球コーチ資格取得の概要
付録2:資格取得のプロセス・スケジュール
引用・参考文献
